夏の山行きに備えて  足慣らし

yoota

2010年06月02日 01:29

5月30日(日曜日)
子供たちはスポーツクラブの野外活動に出かけました。
アサヒビールの工場見学もあるそうです
大人が行くと試飲がありますが…

8:50分に子供たちを上六まで送って行き、急いで帰って用意です。

昨日おかーさんは新しい靴を梅田の好日山荘で買ってきました

SIRIO(シリオ) P.F.301

前の靴は長時間履くと靴ずれで痛いと言っていました。
幅広のシリオの履き心地いかが?





お父さんの靴
モンベル(montbell) GORE-TEX ツオロミブーツMen’s

買てから約6ヶ月。
かかとやくるぶしは大丈夫なんですが、
下りで親指と小指の外側が痛くなります 
なんとかせねばなりません




とりあえずリュックに日帰りフル装備で荷物を詰め込みプラティパスに2リットル水を入れて
重し代わりに詰め込みます

プラティパス プラティボトル 1L

形変わちゃったんですねー
前の形2リットル持ってます




どこに行こうか? とりあえず電車に乗り神戸方面に
11時30分  登山口のある新神戸到着


駅の自販機で500mlペットボトル2本づつ購入

今から登ると下山が暗くなりそうなので禁断のケーブルを使うことに・・・

六甲摩耶ケーブル、ロープウエイ使用で一気に標高を稼ぐことにして乗り場に急ぎます





ケーブルカーが終わるとロープウエーに乗り継ぎます





標高約690mの掬星台に到着です

早朝から登ってこられたのか多くのハイカーの方がお昼されていました。

初めて来たけど後で調べると夜景のとてもきれいな公園らしいです。




簡単におにぎりでエネルギーを補給して 12:30分歩き始めます
桜谷道→徳川道→トゥエンティークロス→布引渓流→新神戸と下っていきます




六甲は道標がしっかりしているので初心者にはありがたいです。
地図ではほとんど谷筋の下りで、ほんの小さなせせらぎから始まります





桜谷道から徳川道出会い(12:40-13:20)まで 
川筋に沿って下るのでいたるところでせせらぎを横切ります。
ここから徳川道。 さすがこんな山の中なのに石畳があります



ここからしばらく徳川道を歩きます






徳川道とても歩きやすいです





古くなった木道は仮設か?新しく作られています。
山仕事のためもあるだろうけど、ありがたいですね!どうやって資材運ぶのかな?




いよいよ始まります 13:40






神戸の外人居留地を避けて参勤交代するために徳川道が作られたとどこかに書いてあったけど、
籠担いでこんな山道本当に通ったのか?




20も川を渡ることはなかったけど、ず~と川のせせらぎを聞きながら歩くことのできる
きっと夏でも涼しい道でしょう


櫻茶屋あたりまでくると山道とお別れ
トイレがあり急に人が多くなります
セメントやアスファルトのハイキング道を歩かねばなりません

滝まで結構な距離あります








神戸市民の水瓶  布引貯水池







布引の滝



15:30 ようやく新神戸駅に到着

靴の中で痛みは出ているけど靴ずれにはなっていないようです

コースタイム
 掬星台(12:30)→ 桜谷道(12:40)→徳川道(13:20)→トゥエンティークロス(13:40)→
 桜茶屋(14:40)→引貯水池(15:00)→布引の滝(15:22)→新神戸(15:40)

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