新穂高温泉から上高地へ

yoota

2010年07月14日 21:24

新穂高ロープウエイを降りて車で上高地へ移動



大正池から西穂を望む
ロープウエイを降りて鍋平駐車場から平湯温泉を目指す 10:30

途中JAのスーパーで、お茶とカルピスの冷凍ペットボトルを購入

この辺りにはコンビニがないのでちょっと不便・・・、

まあ、あっても風景に合わないのでないほうがよいかと



平湯まで戻り 村営あかんだな駐車場へ
地図はこちら

この時期高速道路無料化実験の一環で

安房峠道路=中ノ湯―平湯( 安房トンネル)が無料ですが


帰りが遠くなるので

村営あかんだな駐車場へ  11:20到着



駐車場の一番下の奥の奥に平湯温泉に通じる道の入り口があります

緑に覆われていて、山の中を感じさせる雰囲気で 『なかなかいいやん!』 

                             

車で来るとぐるっと回って結構坂登りますが、駐車場の入り口からかなり下るので

一番下までくるとバスターミナルまでほぼ平たんな歩きとなります。






シャトルバス待ってもいいんですが、歩いても10分かからない程度

だれもいない駐車場の一番奥に止めます

帰りは上高地から終点のあかんだな駐車場まで乗ってこの階段を下りてきます。

バスターミナルまで温泉街を通り、道標があるので迷わずOK


おかーさんが子供の用意してる間 草刈りしてたおじさんと少し雑談し

天気の事やタクシーの事情を教えていただきました。


  

恰好だけのつり橋かと思ったけど  ちょっと揺れます




バスターミナルはガラガラ状態です   休日と平日の差が大きいようです

時刻表はこちら

上高地から帰りのバス最終は17:00 乗り遅れたらタクシーになるそうで

安房トンネルが無料になっても片道¥4.000円かかります

当家の場合大人往復¥4000円 子供往復¥2000円

12:00発のバスに乗車  お客は10人程度です

バスはガラガラでしたが後で乗ってくる人あるかもしれないので

荷物を膝の上に載せて出発待ってると運転手さんが

『リュック重いから空いてる席に置いときー』と声をかけていただきました

これで大きな顔して荷物が置ける~







12:30  釜トンネルを抜けて2つ目の停留所  大正池で降りました

ほとんどの乗客が降りたのにはびっくり

ここで降りるのは初めてですが、ここから歩けるだけ歩いて宿に泊まることに




景色いいよっと前ふりしてありましたが

おかーさんは上高地初めて   感動てします






上高地と言いましてもこのあたりはまだ人も少なく、静かに散策できます

川岸の遊歩道を通リ、森の中を散策して河童橋に近づくと人も増えてきます





13:40河童橋到着

河童橋を渡り  この景色の見える所でお昼にすることにしました



景色良すぎて、周りに観光客が集まってきて、あまりゆっくりできません

教訓・・・景色が良くても人があまり集まらないところを選ぶべし!




子供たちのお楽しみ 

メニューはキュウリマヨネーズとレトルト牛丼

観光客に覗かれ、『いい匂いすると思ったらご飯炊いたはる!』

大阪のおばちゃんでした  

おとーさんの荷物ちょっと軽くなります

ご飯食べ終わって15:00

徳沢まで行きたかったけど、時間的に明神池が本日の宿泊候補

以前知り合いの方に教えていただいた『明神池  山のひだや』さんに電話




木道を歩いたり、砂利の道を歩いたり

カメラのバッテリーなくなりました

16:30 明神池  山のひだやさん到着 


旅ネット信州さんより拝借

泊り客は私たちだけでしたが、わざわざお風呂沸かしていただき、

入った時 チョー気持ちよく 皆笑ってしまいました

ご主人と奥さまがお二人で切り盛りされているようでしたが、良く手入れもされていて

かなり由緒ある宿かと・・・・・・11月まで営業しているどうです

自家発電なので21:00消灯 夜は真っ暗になります

ライト貸してくれますが・・ライトの持参をお勧めします(いっぱいあったほうがいいです)

20:00就寝

持っていったライト


PETZL(ペツル) ティカプラス2

赤いライトがあり同室のほかの人に眩しくならず、
暗い所にも目がすぐ慣れるので便利です






PETZL(ペツル) e lite(イーライト)(ホイッスル付)

凄く小さいのでいつも持ち歩いています 
これも赤く光るので暗闇で目に優しいです




GENTOS(ジェントス)
エクスプローラー EX-737NX

単3電池3本で軽くて結構明るい







つづく


もう少しお付き合いお願いします

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