19日(土)
仕事がらみの飲み会があったけど
ぐっとウーロン茶で我慢 0時出発
今回は登山と山から下りてキャンプの予定です
名神吹田IC→一宮JCT→東海北陸道→飛騨清見IC→中部縦貫→高山→朴の木平駐車場
乗鞍行のバス乗り場には4時到着
地図はこちら
ちょうど始発のバスが2台出て行きました 結構沢山の方が乗ってられますが
まだ辺りは真っ暗で、子供たちは熟睡状態
急ぐわけではないのでしばし仮眠
6時頃からぼちぼち準備していますとどんどんバスが出ていきます
結局7:25分発に乗車 補助席使って積み残しがない程度でした
バスで1時間弱 いきなり2700m 寒いです
写真の右下にある、バス停わきから下る道を行き少しショートカット
少し下ると摩利支天岳(海抜2876m)
乗鞍コロナ観測所が見えます
乗鞍の最高峰 剣ヶ峰はこの奥でまだ見えません
ショートカットコースの後半は少し登りになり、富士見岳の裾にでて砂利道になります
研究所に車で行くように出来ているのでしょう
冬は雪上車で行くと
HPに書いてありました
バスの乗り場にあったパンフレットの地図を見ながらあれやこれやと歩いているようです
風が通り抜けるので寒い 大阪の暑さがウソのようですねー
寒さに震える2人と、お兄ちゃんは石に隠れています
山のサバイバル (かがくるBOOK―科学漫画サバイバルシリーズ) [単行本]
読んでる成果があるのか?
色んな場面のがあり結構面白いんですよ
読んでしまいます
赤い屋根で、肩の小屋の奥にあります。
山小屋とばかり思っていました。これが
東京大学宇宙線研究所です
最先端?の事を調べているのでしょうが、建物は結構レトロ
(写真は研究所のHPより拝借)
どうでもいいんですが山のてっぺんにあるのが
国立コロナ観測所です
10:04 肩の小屋前の広場です
沢山の人がくつろいでいます。
テント張れそうですが、乗鞍一帯は自然保護のためキャンプ禁止らしいです
景色良いのでもったいないです・・・
ここで小休止
子供が食べたいと言うので仕方なく高級卵うどんを食べました・・・¥750円なり
味は想像にお任せ
標識に時間が書いてあるのは参考になって便利ですが、トイレは見えてるのに・・・
ここから登山道らしい道になりますが、結構軽装の方が多く、
靴も登山靴よりトレッキングシューズの方が一番多いように思いました。
すぐ後ろに人の気配を感じながら、いつもと違うペースでてくてく歩き
てくてく登ります ゆっくりしていたおかげで人が多く、歩き難い。
頂上小屋で山バッチを買って早速帽子に付けてます
登山道は油断するとずるずる滑り、砂交じりの所より岩場が歩きやすい
運動靴で来ている方も沢山あったけど、めちゃくちゃ滑るんではないかと・・・
リュック担いでいない人も沢山いたし、きっと防寒具やカッパ、飲み物なんかも
持っていないんでしょうねー 人ごとながら心配になりました。
11:42 剣ヶ峰頂上到着
今歩いてきた蚕玉岳を振り返ると コロナ観測所があんなに下に見える
稜線歩きって気持ちいいですねー
遠ーくに小さく槍ヶ岳
『いつか行ってみたい槍ヶ岳』にならないように若いうちに? 頑張ります
山頂も人がいっぱいでゆっくり出来ず
お賽銭あげて 早々に下山
子供達からお腹空いた攻撃にあい 蚕玉岳まで下り風を避けられる所で昼食
サタケ マジックライス 食べきりサイズ えびピラフお湯の量が微妙
サタケ マジックライス 食べきりサイズ ちらし寿司お湯の量が微妙 お酢が効いてて美味しい
サタケ マジックライス こだわり鰻茶漬けお湯加減だいたいで簡単 流し込めるので食べやすい
サタケ マジックパスタ カルボナーラ
今回子供に一番人気 早く出来て美味しかった
12:50 おなかも膨れ下山開始
この時間になると登ってくる団体、下る団体で待つ時間が多くなり
大変歩き難くく、早朝にゆっくりしたことが
悔やまれます。
畳平まで降りてきてさぞバスも混んでいるのではと覚悟したけど、
以外に土産物買ってる間に乗車の順番が来て、あっさりと3:00のバスで下山。
団体さんは自分達のバスで来るので、シャトルバスが混まなかったのではと思われます
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