平湯キャンプ場チェックインが16:30
乗鞍でゆっくりしすぎました
結構焦ってるので写真撮れてません!
今からテント立てて、食糧買い出し行って、温泉入って。・・・きつい
どう考えてもきつい
管理事務所で受け付け4人で3000円安いです
『本日はものすごく混んでいるので、
適当にテント張れそーな所を見つけて張ってください』・・・
ええ!なんと
言われて見渡せば管理事務所わきの駐車場の横にもテントが張ってある。
『ぐるっと回っていただいて張れる所なければ返金します』
返金されてもこれから移動できひんやん!
『17:30分で事務所閉めますのでそれまでによろしく』
オートキャンプサイトのゲートをくぐって中に入ると、バイクやら車やら
混んでますやん!!!
オートサイトとは良く言ったもので網の目のように車の通路があり、
暗くなったら、これは迷いますわ!
噂には聞いておりましたがある意味凄い。
皆さん食事の用意しておられます
ぐるぐる回って一応空いているサイトを発見。
多少狭いし、ちょっと湿ってるし、恒例の杭も打ってある。
熊笹で一応プライベートは確保できるし、何と言っても水場までが近いのでここに決め
急いでランブリ4とリビングシェルをトンネルで設置。
まだ食料の買い出しにいかないといけないので気持ちが焦る。
何とか設置して風呂の用意して出発
ほとんど隣り合わせの
平湯の森目指します
凄い光景です いっぱいで人も車も入りきらず並んでます、 最悪
平湯の森の駐車場入り口にこんな看板立ってました
上高地なんかに行く人が車止めるんでしょうか?
時間ないんで並んでられません. 温泉入れないのきついけど諦めます
さてさて食材の買い出しです
17:45 新平湯温泉のAコープ奥ひだ 到着
ぎりぎりセーフ
閉店18:00 何とか間に合いました
目的の飛騨牛は連休のため大量に用意されたのか、まだいっぱいありました
閉店時間になってもバタバタとやってくる人が絶えません。
お肉、たまねぎ、モヤシ、ソーセージ、卵、氷そのほか少々
店が閉まってたらと思うと『ぞっ!』とします
キャンプ場に帰り着く頃には暗くなり子供はお腹空いたコール
食事作ってる間も並んで待ってます
よっぽどお腹空いてたのか、おかず出来る前からどんどん食べてしまいます
家ではぐずぐずして遅いのに、この時は早かった
食後はいつも焚火を楽しみにしているのに
全員20:00にはシュラフにもぐり込み、爆睡
翌朝
6:00雨の音で目が覚め、薄暗い中肌寒いのでランタンに火を入れる。
シェルを張ったおかげで雨が降っていても快適快適
皆が起きて来るまで一人インスタントコーヒーを飲む。
7:00 またまた子供達は起きて来るなり『お腹が空いたー』と
容量が少ないのか、本当によく食べ、すぐに空腹になるもんだ。
朝食はベーコンエッグにレーズンパン
9:45 濡れたテントを仕舞い込み撤収完了
10:00の開館に合わせ朝から平湯の森に行き温泉に浸かる
昨夜入れなかったので気持いいけど、朝と言うのに結構混んでいる
開館直後というのに駐車場はこの状態
11:30頃ようやく岐路に着き以前から気になっていた
飛騨大鍾乳洞に寄り道
入館料 大人¥1.000です
予想していたより規模が大きく凄かったですよ
天井が低くて腰かがめて歩かないといけない所が多く結構しんどいです。
急な階段登ったり、クロックスで行きましたがちゃんとした靴履いたほうがいいデス
13:40 高速に乗る前に高山市内で腹ごしらえ アリス亭百菜
地図はこちら
安いし、落ち着いているし、店員さんがゆったり笑顔が気持ちよい
オムライス
今回乗鞍登山とキャンプを計画し何とか両立できたけど、
時間的はもう少し余裕を持たないと厳しいと思いですね。
ご来光バスとは言わないまでも6時のバスくらいで乗鞍に入らないと
登山道が混んで歩き難くなるようです。
山の上は結構風が強くて、寒いので防寒対策は必ず必要です。
食事はストーブ持参で行き、暖かいものが美味しいと思います
肩の小屋前の広場で済ませるのが良いかと
剣ヶ峰頂上小屋で焼きそば売ってます。¥400円
下山時もバスはさほど混むことがなく、てきぱきと手配してくれます
平湯キャンプ場は予約しなくてよい分、早い者勝ち
小型のテントなら遅く着いても何とかなります
山の天気は変わりやすいので雨対策は早めにしておくのが良いかと
水場にしか明りがないので、離れると真っ暗です ライトは一人1個必須です
平湯の里は混んでいるので、他の日帰り湯に行くほうが
値が張ったとしてもゆったりできるのではないでしょうか?
Aコープに買い出しに行くなら18:00まで、結構距離あります
スーパーは橋を渡って右に曲がった所にもう1軒あります
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