山頂のレストラン
自然のものなのか残雪発見!
ここ御在所には思い出があって
たぶん6歳くらいの時に近鉄電車乗って、今は亡き父と家族ではじめてスキーした所なんです
物凄く遠い所に連れてきてもらったような、あやふやな記憶なんですけど
ロープウエイの乗り場で乗車記念の写真撮ってもらったり
風でゴンドラが揺れて怖かったし、物凄く寒かった
今レストランになってる左手奥の建物も当時はホテルで部屋は階段ベットになってたと思います
もちろん後になって歩いて登るなんて思ってもいなかったですよ
09:38 裏登山道下山口
看板の奥に展望台があり、 この標識のすぐ左に下山口があります
注意書きには
最近標識を壊す人がいるので見かけたら連絡してほしいと書いてありました
色んな人がいるんだなーと変な感心しましたよ
みんなのための標識なんで壊さないでくださいよ
道は花崗岩が砕けたような砂系なので湿ってる所もヌルヌルしないんですけど
手をつくとザラザラして痛いので手袋はあった方がいいかもしれませんねー
準備していなかったので、ストック1本出して補助にして下りました
09:54 国見峠
ここは右手に曲がり下って行きます
そろそろ下から上がってくる人が増えてきて
運動靴の若者や、たすき掛けにかばんかけた若い女性で賑やかでした
さすがにほんとのスカートってのはなかったけど
結構軽装の人も多く、みなさん気軽に登ってくるって感じで
気楽さが良いのか、それでも登れるのコースなのか
運動靴って走って歩けて山も登れちゃう・・・・・・
すごい靴だなーって関心しちゃいましたよ
右手に御在所岳 藤内壁を見ながら下ります
結構な岩山ですよ
藤内壁は鈴鹿山脈に属する御在所岳の三重県側、裏道登山道から入山し、
藤内小屋を経て兎の耳岩を越え、10分ほど登った藤内沢出合に藤内壁への分岐ルートがある。
「クライマー以外立入禁止」の立て看板がある。。Wikipediaより
岩だらけの川筋を延々と下って行きます
下りはきつくないけど、だらだら同じような景色の中下って行くので
変化ないんで
すごく長いように感じましたよ~
列になり上がってくる人も増え、すれ違うのに時間かかります
小さなお子さんずれのおかーさんなんか結構へばってる方がいたり
『ここまで来たんだからもう一息ですよ!』
10:57 水場
冷たくておいしかったですね
川幅がどんどん広くなり 大きな岩につけられたペイントマークに従って下って行くと
藤内小屋が見えてきました
時間にしたら大した事ないんですけど
やっと着いたって感じでしたョ
11:15 藤内小屋到着
大雨で被害を受けた藤内小屋らしいですけど再建中ですね
小屋の前には冷やした飲み物がいっぱい
休憩したいというほど疲れていない感じだったので写真だけ撮影して出発!
河原にあったあんな大きな岩がゴロゴロ流れてきたらひとたまりもないでしょうね~
自然の力ってすごい
5月らしく鯉のぼりが泳いでました~
11:33 七の渡し
長が!
めっちゃ揺れるやん!!
これで最後の橋ですよ
高さは大した事ないんですけど、3本の丸太が歩くと
しなる
怖かった~(笑!
水の少ないときは石を渡った方が楽かも
森林鉄道でも走ってるの?と思うような鉄橋
登山道の入口までもう一息
左も登山道の入口みたいなんですけど工事用の車両の駐車場、車道まではもう一息
右の写真がトンネル手前のドライブウエイの登山口です
12:01 ドライブウエイ裏登山口
ここからトンネルを通って少し登り返して駐車場
12:07 駐車場到着
朝はガラガラだったのに駐車場はいっぱいで、周辺の路肩にも車がいっぱい停まってました
路肩には
駐禁取締りのチョークの後もありましたので、早めの出発がよろしいかと
09:38 裏登山道下山口=09:54 国見峠出会=10:57 水場=11:15 藤内小屋到着=
11:33 七の渡し=12:01 ドライブウエイ裏登山口=12:07 駐車場到着
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